毎日新聞日曜版にて連載中の「往復食簡」
伝説の家政婦 タサン志麻さんと
「賛否両論」店主 笠原将弘さんが隔週でお料理を教えてくれます。
笠原将弘さんは武蔵小山出身の人なんですよ!
『ムサコたけのこ祭り』にきてくれて、たけのこ汁をふるまってくれています。
なかごっちは志麻さん大好きなので、この日曜版は毎週楽しみ!
今回のテーマ
ガッツリお肉、でもヘルシー
タイミングよく鶏胸肉が安かったので(100グラム38円!)
うちにあるにんじん&じゃがいもと共にオーブン焼きにしました。
新聞のレシピではパプリカ、ズッキーニ、カリフラワーとハーブでおしゃれに仕上がっております。
毎日新聞 日曜版 料理 鶏胸肉のロースト
「往復食簡」志麻さんレシピの材料(2人分)
鶏胸肉…1枚
赤と黄のパプリカ…各1/2個
ズッキーニ…1本
カリフラワー…1/2株
塩コショウ…少々
オリーブ油…大さじ1
ハーブ(ローズマリー、タイムなど)…適宜
A カレー粉…小さじ1/2
はちみつ…小さじ1
ニンニクのすりおろし…1かけ分
マスタード…大さじ1
これで作ると、1人前295キロカロリー!
なかごっち家の材料(4人分)
鶏胸肉…2枚
にんじん…1本
じゃがいも…2個
塩コショウ…少々
オリーブ油…大さじ1
A 自家製ミックス辛くないカレー粉…小さじ1
はちみつ…小さじ2
おろしニンニクチューブ…2かけ分
マスタード…大さじ2
スパイスが個別になっているので、唐辛子を混ぜないで作ると、辛くないカレー粉が作れますよ |
作り方
- パプリカは乱切りに、ズッキーニはしま目にむいて1.5センチ幅の輪切りにする。
カリフラワーは小房に分ける。 - 鶏肉に強めに塩コショウをし、混ぜたAを鶏肉の表面に塗る。
- 耐熱皿の中央に②、周りに①を並べる。
①の上に油を回しかけ、全体にハーブをのせる。
200度に予熱したオーブンで30分ほど焼く。
ちょうど良い耐熱皿がないので、オーブンの天板に直接置いて焼きました。
オーブンで焼いている間は、ほっといて良いのでラクチン。
スパイスの良い香りが漂います。
鶏胸肉はしっとりジューシーで、
マスタードの辛味はとんでいるので子供も大丈夫でした。
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